第五十回目
こんにちは
ここは、2018年夏辺りに完成予定の、滑稽のドアの新しい音源の制作過程を、
ドラム担当の私、光が綴っていくブログです。
今夜はスタジオREC三回目（おそらく）
一度のスタジオでまるっと一曲を録り終えている今までのペースで行けば
これで3曲、録り終える事ができると思います
現時点での進捗率・・・44％
さて、このブログも50回目
大概が進捗状況と無縁の記事画像が多いですが、
節目という事でこのブログが2月から始まってからの流れを振り返ると
2月～4月 曲を作る
5月 録り始める
という簡単な流れになるのですが、
特に我々は曲が出来づらいですね
今月から録りはじめた曲も、だいぶ前からあったものと、
今年に入ってから出来た一曲という感じで
今あるストックも2、3という感じなので
ある週に、おっ！というのが出来ても、
次の週は、あ、あれ・・？という感じになっていたりで、
そういう場合はまた最初から作り直したり、
ポシャッたりで（ポシャるの意識高い表現がわかりません）
仮で、よし完成！としても、しっくりこない部分が残っていると、
レパートリーとしては、ストックとしては生き残らないですね
ここから私個人の雑感なのですが、
このしっくりこない感の修正具合が、
不思議で面白い部分なのではないでしょうか
さきほど書いたパターンとは逆で、
作りはじめの週は、あ、あれ・・・？となっても
次の週は、ん、んん・・・？となって、
次の週は、お、おお？という風に、
段々しっくりきだす、ライブでもやってみて、最終的にしっくりくる、
そしてストックに残る、というパターンもありますね
二人バンドなので、最終的にどちらかがしっくりきていなければ
ライブでもやってみた段階でも、感覚でポシャる場合もあるのですが、
この、おお？となる段階の週辺りが、妙味な部分で、不思議で面白いなと
時間の経過で寝かせるというのですかね
見えない部分で修正していったりという所なのですかね
もちろん一晩で、おっ！となって仮完成仮免許くらいまでいって、
早めに完成したりという時もあるのですが、
そういう場合はどこかしっくりこない部分は残ったりでポシャる、
いやいや問題なくそのまま行く、
と、色んなパターンがあるのですが・・・
前者が多く、後者のパターンはあまり記憶にないですねえ
やはり地道に詰めていって完成というパターンが、
一番多い気がします我々の場合
そういう手順を踏まえてやっているので、
ペースが遅いのかもしれませんね
でもそれはそれで
各々やり方があると思うので、よいのではないでしょうか
と、大した振り返りはなく、
50回目にしてやっと制作のプロセスの説明と雑感かよ！
と思うかもしれませんが、
我々のアクティビティがこんな感じという事で・・・
節目ですからね
それも物事の流れ、things flowですから
録ってる音源のレコ発の日程が決まりました
少し先ですので、この音源も間に合うと思います
開場開演 未定
出演 未定
決まってくれば随時お知らせしたい
日程は10月20日です
頭の隅にでも、まずは
それではまた。
ASAP。
